ミニツアー詳細


A-0コース「阿蘇谷の旅」

阿蘇山北側のカルデラ地帯は阿蘇観光の中心地です。ミニツアーならではの魅力的な観光スポットに加え、草千里や阿蘇神社などの有名な場所も含まれています。初めて阿蘇を訪れる方にも最適です。

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阿蘇谷とは?

阿蘇の五岳の北側に広がる田園地帯で、外輪山に囲まれた盆地に美しい水田が広がります。阿蘇谷から見た阿蘇山は観音様の涅槃像といわれます。大観峰や阿蘇山から見た阿蘇谷の姿は息をのむ美しさです。阿蘇谷の中央には阿蘇観光の起点となる阿蘇駅と道の駅阿蘇があります。

観光と買い物

2024年、92代目で2,700年の歴史を持つ阿蘇神社が大地震から8年ぶりに復興しました。最近できたレンタル着物を着て(別費用)、国宝の楼門やレトロな味のある門前町での記念撮影がお薦め。阿蘇中岳では定番の草千里に加え、火山ガスが少なければ巨大な噴火口が見学可能。阿蘇の味の買い物は、道の駅阿蘇が大人気。

食事とカフェ

阿蘇のシンボル赤牛は牧草で育ったため、油の多い和牛と異なり赤身で柔らかいのが特徴。あか牛丼は名物な阿蘇食です。田んぼの中にあるひばりカフェは運が良ければ貸切り。正面に五岳も見て、個人旅のゆっくりした世界が堪能できます。

宿泊

内牧温泉は阿蘇観光の起点として便利な場所にあります。歴史が古く、隠れ家的な高級旅館、阿蘇五岳を望む露天風呂のホテルなど様々な宿が20軒近くあります。

B-0コース 「南阿蘇の旅」

すでに草千里や阿蘇神社を見た方は、おしゃれな観光スポットが集まる阿蘇山南側を訪れてみましょう。裏側から眺める阿蘇五岳も迫力があり魅力的です。大地震から全線復旧した南阿蘇鉄道では雄大な絶景が楽しめます。高森は観光客に大人気の南阿蘇旅のハイライト。囲炉裏で味わう田楽料理は有名です。

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南阿蘇とは?

南阿蘇五岳の南側のカルデラで、阿蘇山と外輪山の間に南郷谷と呼ばれる谷が広がります。阿蘇谷よりも狭い領域に、沢山の観光スポットが詰まっています。

観光と買物

2024年南阿蘇鉄道が地震から8年ぶりに復旧しました。鉄道は外輪山の唯一の切れ目の立野駅から東に30分間で南阿蘇を走り抜けて高森駅に到着、その後専用車で観光しながら西に戻ります。上色見熊野座神社のような神の居る場所から、ペンション風のカフェまで新旧両方の魅力があります。商業施設は、道の駅久木野が大規模で人気です。

食事とカフェ

高森の伝統の味は、目の前の囲炉裏で串焼きにする味噌田楽です。田楽保存会の社長は元台湾の日本人学校の先生で台湾人大歓迎。同じく炉端料理で、地鶏の醬油漬けのらくだ山もお薦めです(オプション)。阿蘇のジャージー牛のソフトクリームもあるお洒落なカフェも多く気軽に立ち寄れます。

宿泊

次の日の行動も考慮して、南阿蘇観光の後は一度阿蘇谷の中心まで戻って泊まる行程をお薦めしています。Bコースでは貸切別荘を提案していますが、Aコースから連続の場合は内牧に連泊するとゆっくりします。いずれにしても“深度微旅”はアレンジ自由。

C-0コース 「北阿蘇の旅」

阿蘇の深い魅力を求める方は、カルデラから出て外輪山の外側を旅しましょう。広大な草原や神秘的な湧き水など、北阿蘇は自然の魅力の宝庫です。阿蘇の温泉の6割が北阿蘇にあるといわれます。特に黒川温泉は有名ですがV字谷の川沿いの杖立温泉は1,800年の歴史。家族風呂という貸切り温泉が名物のわいた温泉はまさに秘境にある隠れ家の温泉です。

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観光と買物

ヨーロッパのような牧草地を走るミルクロード。幻想的な世界の水源群。川沿いにしっとり佇む黒川温泉街。V字谷の川沿いの杖立温泉。地熱の水蒸気が噴出するわいた温泉郷などの自然が北阿蘇の特徴です。北阿蘇らしい買い物は、野趣味ある豊作市場がお薦めです。

食事とカフェ

バスが入れない奥地にある水魚園では、湧水で育てる川魚の養殖池の上の座敷で、取れたての川魚のフルコース料理を味わえます。わいた温泉では地熱の蒸気で調理する地獄蒸料理。地元で愛される林檎農園のカフェもお薦めです。最近産山牧場が日本一の大釜のピザハウスにリニューアル。

宿泊

カルデラの外なので阿蘇山は見えませんが、山奥の個性的な温泉宿が豊富です。黒川温泉は有名ですが、個人向けの小さい宿が多く混んでいます。北の大分県境にある杖立温泉は、純和風の泉屋と大型でゴージャスな温泉ホテルの肥前屋があります。人気沸騰中のわいた温泉は、宿泊ではなく日帰り温泉で名物の家族風呂の体験がお薦めです。


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問合せ&申込先

ミニツアー相談センター

盈多亞邦股份有限公司(IBC

電話番号:+886-2-2712-8700

メールアドレス:ibcgroup@ibctw.com

住  所:台北市中山區長春路3287樓之8

営業時間:8:3017:30(土日祝休)

https://ibctw.com/


阿蘇地域振興デザインセンター

http://www.asodc.or.jp/

阿蘇市観光協会

https://www.asocity-kanko.jp/

熊本県公式観光サイト

https://kumamoto.guide



ミニツアー相談センターを活用しよう!

  • ミニツアーのモデルコースや資料はもちろん、ミニツアーを推進する地域の観光資料を日本から取り寄せて、誰でも閲覧できるようにしています。
  • 消費者にはミニツアーを扱う旅行社を、ミニツアーを手配したい旅行社には、当該地域の手配を受ける旅行社(ランドオペレーター)を紹介します。
  • 場所は台北市の中心地(長春路328號7階)にあります。平日のオフィスアワーに開いています。予約してから来店されると確実に対応できます。
  • 利用料金はすべて無料です。

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FAQ

「深度微旅は、ほかのミニツアーと何が違うの?」

「各方面のプロが集まって仕上げた作品であり、従来の団体にも小型ツアーにもない特徴があります。ミニツアーだからできること、できないこと、色々あります。“深度微旅”を正しく理解して、貴方だけの最高の旅を作りましょう。」

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