ミニツアー詳細

日本三大秘境の一つの三好市の祖谷地域。祖谷のかずら橋はスリル満点で、”天空の里“落合集落や、断崖絶壁にたたずむ祖谷渓の小便小僧は見応え満点。地元の名物の女将さんたちに会えます。温かな人柄に触れるのも、ミニツアーの魅力です

最近市が作った、バスは登れない場所にある秘境的な穴場の展望台。テラス以外は何もない。

地元の子供達が絶壁から小便をして度胸を試したことから1968年に作られた、ユーモアあふれる銅像。

自然豊かなV字型の渓谷を祖谷川が流れる様子が「ひ」の字に見える。祖谷の大自然の象徴といえる。

平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。揺れる吊り橋のスリル満点。

祖谷名物の郷土料理。つづき商店で人気のそば打ち体験。味噌田楽の郷土料理「でこまわし」や岩魚の立食い。

山奥に300体のかかしが飾られた、楽しくも不気味で不思議な村。

出典：三好市公式観光サイト　大歩危祖谷ナビ

奥祖谷の急斜面にある世界的に有名な秘境集落。不便ではあるが宿泊もできる。

秘境の名ホテル。大歩危峡の景観美ときめ細かいサービス。会長と女将は大の台湾通。

（湯宿大歩危峡まんなか）眼下に吉野川を臨む大歩危祖谷温泉郷の中心にある秘境の湯宿。会長は台湾にはことのほか思い入れが強い。また、会長の奥様は台湾でも有名人で、東日本震災への寄付への感謝から台湾の旗を振って歓迎を体で表現し出迎えてくれる。

（ホテルかずら橋）日本三大秘境・祖谷渓の奥にある一軒宿。ロビーからの眺めも良いが、さらにホテルが所有するケーブルカーで下がって行く源泉掛け流しの露天風呂が有名。地産の旬の料理も自慢。サービスの良さには定評があり、1,232人の口コミで4.2と評判は高い。絶景に面した質の高い客室は一つずつが別のデザインになっており高級感がある。

標高差は390ｍの急斜面に張り付くように、江戸中期から昭和初期の古民家が数十件ある奥祖谷の有名な秘境集落。その威容は一見の価値はある。国の重要伝統的建造物群保存地区。

落合集落を正面に展望できる設備が整備された展望所があるので、そこから見学すると集落全体が見えて楽しめる。

宿を1棟貸し切りにできる体験宿泊の宿も多いが、宿泊は急斜面の秘境農家に泊まることに興味ある人のみに薦める。公的な支援で快適にリノベーションをしている宿も3棟ほどある。

（歩危マート）長さ30センチを超える油揚げ「ぼけあげ」、昔の湯祖に耐えるように固くした「岩豆腐」（祖谷豆腐）など、地域の伝統的食料を今も売っているスーパー。対岸の2号店は食堂となっており「祖谷そば」「ぼけ祖谷汁」「うどん」。名物ぼけあげにおろし大根を載せて地元の柚子酢、唐辛子、醤油など加えた「雲海おろし」「ぼけ祖谷汁」などの田舎料理を低価格で味わえる。そして何よりも60年看板娘を務める名物女将が、サービス精神旺盛におせっかいに接待してくれる。外国人に通じないのが残念なギャグが「地場産（じーばーさん）コーナー」で、地元の生産者から持ち込まれた食材が並ぶ。

（ジビエバーガー）三好市で獲れた猪肉と鹿肉100％の合い挽きパティと野菜を全粒粉バンズでサンドしたハンバーガーを提供。

（祖谷浪漫亭）巻き割り、五右衛門風呂焚き、飯炊き、囲炉裏の火おこしがセットとなった体験を提供する。標高570mの元農家でそこに暮らす主人と農家昔暮らし体験をするための宿。家の中心に暖炉があり食事は主人が調理する食事をそこでいただく。山の中腹なので景色は良い。暮れ行く夕日、暗黒に星座が輝く星空、朝日を楽しめる。食事は、ジビエバーベキューや豆腐料理など。洗練されていて旨さに好みが分かれるがそれも農家の味。数百種類の日本酒と焼酎が無料で飲み放題。