ミニツアー詳細

瀬戸内海沿いに位置し、海の魅力満載の三豊市。日本のウユニ塩湖と呼ばれる父母ヶ浜はじめ、紫雲出山では島々の海の絶景を眺めることができます。フェリーで志々島に行き、花畑や古代樹を鑑賞しましょう。現代的な店が増えており、宿泊もおしゃれなゲストハウスが多いのが特徴です。

標高352mに及ぶ紫雲出山の山頂にある展望台で、車で頂上まで登れる。展示館の喫茶コーナーは映画のスクリーンのような大きなパノラマの窓が素晴らしい。ここから見える瀬戸内海国立公園は、単なる海ではなくこれぞ瀬戸内といえる多島美が本当に素晴らしい。晴れた日は本当に絶景である。

豆腐製造にはかかせない「にがり」のメーカーとして生産量全国一位の仁尾興産が運営しているカフェ。豆腐や大豆、豆乳をふんだんに使ったボリューム満点で健康的な「豆腐ランチ」がおすすめ。デザートも特徴があり、フィルムを取り外すとドロッととろける、島の形を模したスイーツも面白い。

 志々島はかつて島全体に花畑が広がる「花の島」と呼ばれていた。その花畑を復活させようと島の人々が活動している。芝桜は4月中旬が見頃。瀬戸内でこの島が一番好きというファンも多く、写真を見ても観光地化していない魅力的な島である。

館長が収集した国内と世界の貴重な鉄道部品や模型が所狭しと並べられている。数多くのジオラマは、なんと全て館長の手作り！外ではミニ列車に乗って施設の周りを１周できる。鉄道ファンのみならず、子供からお年寄りまで気楽に楽しめる博物館。

約1km の小さな砂浜だが、遠浅で引き潮の時は海辺まで400mもある。基本的には海水浴場であり毎年夏には多くの海水浴客が訪れる。潮が引いた干潮時の夕暮れには、南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると話題になっている。

三豊市には、海に面した風光明媚な場所に、現代風なデザイナーズホテルが多くあります。1棟貸切のゲストハウスが多く、豪華な食事やホテルのようなきめ細かいサービスが期待できない場合もあります。事前にご確認ください。